共同通信ニュース用語解説 「賃上げ税制」の解説 賃上げ税制 賃上げ率が一定水準を上回った企業の法人税を軽くする減税措置。第2次安倍政権下の2013年度に導入され、岸田政権が22年度税制改正で控除率を引き上げるなどして強化。22年度の適用件数は21万5294件、減税額は5150億円だった。24年度税制改正では、子育て支援や女性登用に積極的な企業をより優遇するなどの見直しを実施した。更新日:2025年1月29日 出典 共同通信社 共同通信ニュース用語解説共同通信ニュース用語解説について 情報 Sponserd by