賦し物(読み)フシモノ

デジタル大辞泉 「賦し物」の意味・読み・例文・類語

ふし‐もの【賦し物】

連歌俳諧で、物の名を句の中に分けて詠み込むもの。のちには発句に限られた。

出典 小学館デジタル大辞泉について 情報 | 凡例

[名](スル)二つ以上のものが並び立つこと。「立候補者が―する」「―政権」[類語]両立・併存・同居・共存・並立・鼎立ていりつ...

連立の用語解説を読む