赤い卵を持つ番人

デジタル大辞泉プラス 「赤い卵を持つ番人」の解説

赤い卵を持つ番人

イタリア系アルゼンチン人の女性画家レオノール・フィニ絵画(1955)。原題《La gardienne à l'œuf rouge》。『赤い卵を守る女』とも呼ばれる。横向きに跪いて両手で卵を持つ女性の姿が神秘的、幻想的な画風で描かれている。パリ、個人所蔵。

出典 小学館デジタル大辞泉プラスについて 情報

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