赤平金剛(読み)アカヒラコンゴウ

デジタル大辞泉 「赤平金剛」の意味・読み・例文・類語

あかひら‐こんごう〔‐コンガウ〕【赤平金剛】

岩手県東部、陸中海岸中部にある断崖。船越半島先端部の霞露かろヶ岳(標高504メートル)の東斜面が太平洋に急に落ち込んだ、高さ300メートルを超す赤褐色絶壁景勝地の一。

出典 小学館デジタル大辞泉について 情報 | 凡例

ユーラシア大陸、北アメリカ大陸北部に広く分布し、日本では北海道にエゾヒグマが生息する。成獣は体長2メートル以上、体重300キロにもなり、日本最大の陸生動物として知られる。雑食性で草や木の実、サケ、シ...

ヒグマの用語解説を読む