赤星亮衛(読み)アカボシ リョウエ

20世紀日本人名事典 「赤星亮衛」の解説

赤星 亮衛
アカボシ リョウエ

昭和期の洋画家,絵本作家



生年
大正14(1925)年11月22日

没年
平成4(1992)年2月20日

出生地
熊本県

本名
赤星 亮一(アカボシ リョウイチ)

主な受賞名〔年〕
行動美術協会奨励賞,柏原記念賞

経歴
海老原喜之助に師事油絵、絵本、さし絵など幅広く活躍。絵本に「三びきのおばけ」「おっととおへそ」「さっきはごめんね」「もぐらとわくど」「もしもの町のおとなっ子」、さし絵作担当作品に「北極海の奇怪島」など。

出典 日外アソシエーツ「20世紀日本人名事典」(2004年刊)20世紀日本人名事典について 情報

中国のゴビ砂漠などの砂がジェット気流に乗って日本へ飛来したとみられる黄色の砂。西日本に多く,九州西岸では年間 10日ぐらい,東岸では2日ぐらい降る。大陸砂漠の砂嵐の盛んな春に多いが,まれに冬にも起る。...

黄砂の用語解説を読む