走繞(読み)ソウニョウ

デジタル大辞泉 「走繞」の意味・読み・例文・類語

そう‐にょう〔‐ネウ〕【走×繞】

漢字にょうの一。「起」「越」などの「走」の称。

出典 小学館デジタル大辞泉について 情報 | 凡例

関連語 名詞

精選版 日本国語大辞典 「走繞」の意味・読み・例文・類語

そう‐にょう‥ネウ【走繞】

  1. 〘 名詞 〙 漢字の繞の一つ。「起」「趣」「越」などの「走」の部分をいう。この繞をもつ字は、字典で走部に属する。そうにゅう。

出典 精選版 日本国語大辞典精選版 日本国語大辞典について 情報 | 凡例

4月1日の午前中に、罪のないうそをついて人をかついでも許されるという風習。また、4月1日のこと。あるいは、かつがれた人のこと。四月ばか。万愚節。《季 春》[補説]西洋もしくはインドに始まる風習で、日本...

エープリルフールの用語解説を読む