足元が軽い(読み)アシモトガカルイ

デジタル大辞泉 「足元が軽い」の意味・読み・例文・類語

足元あしもとかる・い

喜びなどで、歩くときの足の運びが弾むように軽快なさま。足どりが軽い。

出典 小学館デジタル大辞泉について 情報 | 凡例

精選版 日本国語大辞典 「足元が軽い」の意味・読み・例文・類語

あしもと【足元】 が 軽(かる)

  1. 足の運びが軽快である。喜びなどで足が自然と速く進むさま。
    1. [初出の実例]「よい女郎衆乗しゃって足本がかるいの」(出典:浄瑠璃・丹波与作待夜の小室節(1707頃)中)

出典 精選版 日本国語大辞典精選版 日本国語大辞典について 情報 | 凡例

[名](スル)二つ以上のものが並び立つこと。「立候補者が―する」「―政権」[類語]両立・併存・同居・共存・並立・鼎立ていりつ...

連立の用語解説を読む