精選版 日本国語大辞典 「跡白波」の意味・読み・例文・類語
あと【跡】 白波(しらなみ)
- ① 船の通ったあとに立つ波。
- ② ( 「しらなみ」を「知らない」にかけて ) 去ってしまって、行方が知れなくなること、また、見えなくなることにいう。
- [初出の実例]「なほ怨霊は慕ひ来るを、追っ払ひ祈り退け、〈略〉また引く潮に揺られ流れて、跡白波とぞなりにける」(出典:謡曲・舟弁慶(1516頃))
菊の節供,九月節供,重九 (ちょうく) ともいう。五節供の一つ。旧暦9月9日の節供で,奈良時代より,宮中では天皇が紫宸殿に出御し,群臣に宴を賜わり詩歌文章をつくらせる菊花の宴が行われ,年中行事となった...