跡白波(読み)あとしらなみ

精選版 日本国語大辞典 「跡白波」の意味・読み・例文・類語

あと【跡】 白波(しらなみ)

  1. 船の通ったあとに立つ波。
  2. ( 「しらなみ」を「知らない」にかけて ) 去ってしまって、行方が知れなくなること、また、見えなくなることにいう。
    1. [初出の実例]「なほ怨霊は慕ひ来るを、追っ払ひ祈り退け、〈略〉また引く潮に揺られ流れて、跡白波とぞなりにける」(出典:謡曲・舟弁慶(1516頃))

出典 精選版 日本国語大辞典精選版 日本国語大辞典について 情報 | 凡例

関連語 出典 実例 初出

ドンド焼き,サイト焼き,ホッケンギョウなどともいう。正月に行われる火祭の行事で,道祖神の祭りとしている土地が多い。一般に小正月を中心に 14日夜ないし 15日朝に行われている。日本では正月は盆と同様魂...

左義長の用語解説を読む