踊り帯(読み)オドリオビ

デジタル大辞泉 「踊り帯」の意味・読み・例文・類語

おどり‐おび〔をどり‐〕【踊り帯】

踊り衣装に用いられる帯。鏡仕立てが多く両面が使用できる。

出典 小学館デジタル大辞泉について 情報 | 凡例

関連語 名詞

精選版 日本国語大辞典 「踊り帯」の意味・読み・例文・類語

おどり‐おびをどり‥【踊帯】

  1. 〘 名詞 〙 日本舞踊踊り手が用いる女帯。幅三四センチメートル、丈四・七メートルくらいで、どんな形にも結べ、また、変わり結びをしても裏地がのぞかないような仕立てにしてある。金襴銀襴の通し柄が多い。

出典 精選版 日本国語大辞典精選版 日本国語大辞典について 情報 | 凡例

一度利用した製品を捨てずにそのまま再使用すること。ごみの削減に重要だとされる「3R」の一つで、衣類・服飾品や家電などさまざまな品目が取り扱われている。リユース商品の専門店やイベント、フリーマーケット...

リユースの用語解説を読む