精選版 日本国語大辞典 「近例」の意味・読み・例文・類語
きん‐れい【近例】
- 〘 名詞 〙 近ごろの例。近ごろ実際にあったことがら。
- [初出の実例]「就中当国為二院御分一事、近例度々也」(出典:成簣堂古文書‐正治二年(1200)四月日・東大寺三綱等重申状案)
- 「きんれいをよくよくたつねられて、かねてよりようゐせられ候へ」(出典:園太暦‐貞和二年(1346)正月一六日)
〘 名詞 〙 春の季節がもうすぐそこまで来ていること。《 季語・冬 》 〔俳諧・俳諧四季部類(1780)〕[初出の実例]「盆栽の橙黄なり春隣〈守水老〉」(出典:春夏秋冬‐冬(1903)〈河東碧梧桐・高...