逆転の発想(読み)ギャクテンノハッソウ

デジタル大辞泉 「逆転の発想」の意味・読み・例文・類語

ぎゃくてん‐の‐はっそう〔‐ハツサウ〕【逆転の発想】

それまでとは反対観点から考え出すこと。置かれた悪い状況・状態とは逆の見地から思いつきを得ること。たとえば、安価な品が売れないときに、付加価値のある高価な品を売ることを思いつくなど。

出典 小学館デジタル大辞泉について 情報 | 凡例

《「晋書」杜預伝から》竹が最初の一節を割るとあとは一気に割れるように、勢いが激しくてとどめがたいこと。「破竹の勢いで連戦連勝する」[類語]強い・強力・強大・無敵・最強・力強い・勝負強い・屈強・強豪・強...

破竹の勢いの用語解説を読む