這ふ蔦の(読み)ハウツタノ

デジタル大辞泉 「這ふ蔦の」の意味・読み・例文・類語

はうつた‐の〔はふつた‐〕【×這ふ×蔦の】

[枕]の先があちこちに分かれて伸びるところから、「おのがむきむき」「別る」にかかる。
「―別れし来れば肝向かふ心を痛み」〈・一三五〉

出典 小学館デジタル大辞泉について 情報 | 凡例

一度利用した製品を捨てずにそのまま再使用すること。ごみの削減に重要だとされる「3R」の一つで、衣類・服飾品や家電などさまざまな品目が取り扱われている。リユース商品の専門店やイベント、フリーマーケット...

リユースの用語解説を読む