這ふ蔦の(読み)ハウツタノ

デジタル大辞泉 「這ふ蔦の」の意味・読み・例文・類語

はうつた‐の〔はふつた‐〕【×這ふ×蔦の】

[枕]蔦の先があちこちに分かれて伸びるところから、「おのがむきむき」「別る」にかかる。
「―別れし来れば肝向かふ心を痛み」〈万・一三五〉

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