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 ツタ

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デジタル大辞泉の解説

つた【×蔦】

ブドウ科の落葉性の蔓(つる)植物。吸盤のある巻きひげで木や岩に固着する。葉は卵形で、ふつう三つに裂けており、秋に紅葉する。夏、黄緑色の小花が集まって咲き、実は黒紫色に熟す。日本・朝鮮半島・中国に分布。なつづた。 秋》「―植ゑて竹四五本のあらし哉/芭蕉
紋所の名。ツタの葉をかたどったもの。鬼蔦・中陰蔦・結び蔦など。
ツタの葉に似せたひもの結び方。つたむすび。

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監修:松村明
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大辞林 第三版の解説

つた【蔦】

ブドウ科のつる性落葉木本。日本・朝鮮・中国に分布。巻きひげには吸盤があり、山野の岩や樹に着生する。葉は円心形で浅く三裂し、光沢がある。夏、葉腋に黄緑色の小花をつけ、液果は小球形で紫黒色に熟す。秋の紅葉が美しいので、家屋の外壁や石垣にはわせたり、盆栽にして観賞する。ナツヅタ。 [季] 秋。
家紋の一。蔦の葉・蔓つる・花をかたどったもの。蔦・蔦花・中陰蔦・結蔦など。

出典|三省堂
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