肝向(読み)きもむかう

精選版 日本国語大辞典 「肝向」の意味・読み・例文・類語

きも‐むかう‥むかふ【肝向】

  1. 肝は、心の宿る心臓と向かい合っているところから、「心」にかかる。一説に、内臓それぞれ向かい合っている意で、それらの働きの発露としての「心」にかかるとも。
    1. [初出の実例]「大猪子が 腹にある 岐毛牟加布(キモムカフ) 心をだにか 相思はずあらむ」(出典古事記(712)下・歌謡)

出典 精選版 日本国語大辞典精選版 日本国語大辞典について 情報 | 凡例

関連語 実例 初出

政府首脳が外国を訪問した際の会談内容や合意事項を記した外交文書。法的拘束力は持たないが,その内容は両国を事実上拘束する。類似のものに共同発表 joint statementがあるが,これはより記録的な...

共同声明の用語解説を読む