連歌茶屋誉文台(読み)れんがじゃや ほまれのぶんだい

歌舞伎・浄瑠璃外題よみかた辞典 「連歌茶屋誉文台」の解説

連歌茶屋誉文台
れんがじゃや ほまれのぶんだい

歌舞伎浄瑠璃外題
作者
奈河七五三助(1代) ほか
初演
天明1.12(大坂・山下金作座)

出典 日外アソシエーツ「歌舞伎・浄瑠璃外題よみかた辞典」歌舞伎・浄瑠璃外題よみかた辞典について 情報

世界大百科事典(旧版)内の連歌茶屋誉文台の言及

【天下茶屋物】より

…これは天下茶屋の仇討事件を近江源氏の世界に脚色したもので好評を博し,翌年2月まで続演した。この作品と並行して81年12月16日から中の芝居山下金作座でも《連歌茶屋誉文台(れんがぢややほまれのぶんだい)》(奈河七五三助(しめすけ),増山金八合作)を上演した。翌年1月11日から京都の中山座でも《殿下茶屋聚》が上演された。…

※「連歌茶屋誉文台」について言及している用語解説の一部を掲載しています。

出典|株式会社平凡社「世界大百科事典(旧版)」

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