逸早く(読み)イチハヤク

デジタル大辞泉 「逸早く」の意味・読み・例文・類語

いち‐はやく【逸早く/逸速く】

[副]《形容詞「いちはやし」の連用形から》真っ先に。すばやく。「―現場に向かう」「―手を引く」

出典 小学館デジタル大辞泉について 情報 | 凡例

《「晋書」杜預伝から》竹が最初の一節を割るとあとは一気に割れるように、勢いが激しくてとどめがたいこと。「破竹の勢いで連戦連勝する」[類語]強い・強力・強大・無敵・最強・力強い・勝負強い・屈強・強豪・強...

破竹の勢いの用語解説を読む