遅知恵(読み)オソヂエ

デジタル大辞泉 「遅知恵」の意味・読み・例文・類語

おそ‐ぢえ〔‐ヂヱ〕【遅知恵】

子供知恵発達のしかたが遅れていること。奥知恵
事が終わったあとに出てくる知恵。あと知恵。

出典 小学館デジタル大辞泉について 情報 | 凡例

関連語 名詞

精選版 日本国語大辞典 「遅知恵」の意味・読み・例文・類語

おそ‐ぢえ‥ヂヱ【遅知恵・晩智慧】

  1. 〘 名詞 〙
  2. 子供の知恵の発達が、ふつうより遅いこと。また、その知恵。奥知恵。
  3. その場に間にあわず、あとになってから出てくる知恵。

出典 精選版 日本国語大辞典精選版 日本国語大辞典について 情報 | 凡例

1 食肉目クマ科の哺乳類の総称。全般に大形で、がっしりした体格をし、足の裏をかかとまで地面につけて歩く。ヨーロッパ・アジア・北アメリカおよび南アメリカ北部に分布し、ホッキョクグマ・マレーグマなど7種が...

熊の用語解説を読む