奥知恵(読み)おくぢえ

精選版 日本国語大辞典 「奥知恵」の意味・読み・例文・類語

おく‐ぢえ‥ヂヱ【奥知恵・奥智慧】

  1. 〘 名詞 〙 子供知恵付きが遅く、成長してからつく知恵。おそぢえ。
    1. [初出の実例]「晩(ヲク)ぢゑがいつ出る事ぞ若旦那(わかだんな)」(出典:雑俳・芳野山(1752))

出典 精選版 日本国語大辞典精選版 日本国語大辞典について 情報 | 凡例

関連語 名詞 実例 初出

フランスのパリで開催されるテニスの国際大会。1891年創設。ウィンブルドンテニス大会、全豪オープン、全米オープンとともに世界四大テニス選手権大会の一。四大会では唯一クレーコートで行われる。飛行家ローラ...

全仏オープンの用語解説を読む