精選版 日本国語大辞典 「奥知恵」の意味・読み・例文・類語 おく‐ぢえ‥ヂヱ【奥知恵・奥智慧】 〘 名詞 〙 子供の知恵付きが遅く、成長してからつく知恵。おそぢえ。[初出の実例]「晩(ヲク)ぢゑがいつ出る事ぞ若旦那(わかだんな)」(出典:雑俳・芳野山(1752)) 出典 精選版 日本国語大辞典精選版 日本国語大辞典について 情報 | 凡例