過て改むるに憚ること勿れ(読み)あやまってあらたむるにはばかることなかれ

精選版 日本国語大辞典 の解説

あやまっ【過】 て 改(あらた)むるに憚(はばか)ること勿(なか)

  1. ( 「論語‐学而」の「主忠信、無己者、過則勿改」による ) 過失を犯したらためらうことなく改めなければいけない。〔文明本節用集(室町中)〕

出典 精選版 日本国語大辞典精選版 日本国語大辞典について 情報 | 凡例

企業の退職を希望する従業員本人に代わって退職に必要な手続きを代行するサービス。依頼者と会社の間に入ることで円滑な退職をサポートするとともに、会社への連絡などを代わりに行うことで依頼者の心理的負担を軽減...

退職代行の用語解説を読む