過にし方(読み)すぎにしかた

精選版 日本国語大辞典 「過にし方」の意味・読み・例文・類語

すぎ【過】 にし 方(かた)

  1. 経過してしまった時。過去
    1. [初出の実例]「いかにしてすぎにしかたを過ぐしけんくらしわづらふ昨日今日かな」(出典:枕草子(10C終)三〇一)

出典 精選版 日本国語大辞典精選版 日本国語大辞典について 情報 | 凡例

機械メーカー。トヨタグループの総本家で,繊維機械のほかトヨタ自動車からの小型商用車の受託生産,エンジンその他の自動車部品,フォークリフトなどの産業用車両の生産も行なう。1926年豊田佐吉が,みずから発...

豊田自動織機の用語解説を読む