過の功名(読み)あやまちのこうみょう

精選版 日本国語大辞典 「過の功名」の意味・読み・例文・類語

あやまち【過】 の 功名(こうみょう)

  1. 失敗したことがかえって幸いして、良い結果を生むことになること。意図せずに、たまたま良い結果を得たことをもいう。怪我(けが)功名。〔俳諧・世話尽(1656)〕

出典 精選版 日本国語大辞典精選版 日本国語大辞典について 情報 | 凡例

関連語 けが

一度利用した製品を捨てずにそのまま再使用すること。ごみの削減に重要だとされる「3R」の一つで、衣類・服飾品や家電などさまざまな品目が取り扱われている。リユース商品の専門店やイベント、フリーマーケット...

リユースの用語解説を読む