過越の節(読み)すぎこしのいわい

精選版 日本国語大辞典 「過越の節」の意味・読み・例文・類語

すぎこし【過越】 の=節(いわい)[=祭(まつり)

  1. すぎこし(過越)
    1. [初出の実例]「二日ののち逾越節(スギコシノイハヒ)なるは爾曹が知ところ也」(出典:引照新約全書(1880)馬太伝福音書)

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