デジタル大辞泉 「達磨さんが転んだ」の意味・読み・例文・類語 だるまさんがころんだ【▽達磨さんが転んだ】 子供の遊戯の一。鬼が後ろを向き「だるまさんがころんだ」と唱えている間に、他の者は少しずつ鬼に近づく。鬼が見ている間は体を動かしてはならず、動いたことを指摘された者は鬼の子となる。[補説]「だるまさんがころんだ」が10文字であることから、10を数える代わりに唱えるもの。地域により「坊ぼんさんが屁へをこいた」など他の言い回しも使われる。 出典 小学館デジタル大辞泉について 情報 | 凡例