醜の醜草(読み)しこのしこぐさ

精選版 日本国語大辞典 「醜の醜草」の意味・読み・例文・類語

しこ【醜】 の 醜草(しこぐさ)

  1. いたずらに生い茂ったいとわしい草。草をののしっていう語。
    1. [初出の実例]「忘れ草わが下紐に着けたれど鬼乃志許草(しこノシコぐさ)言にしありけり」(出典万葉集(8C後)四・七二七)

出典 精選版 日本国語大辞典精選版 日本国語大辞典について 情報 | 凡例

関連語 実例 初出

春になって暖かくなりかけた頃、急に寒さが戻って、地面などがまた凍りつく。《 季語・春 》[初出の実例]「七瀬御秡 同晦日也。〈略〉雪汁いてかへる」(出典:俳諧・誹諧初学抄(1641)初春)...

凍返るの用語解説を読む