里腹三日(読み)サトバラミッカ

デジタル大辞泉 「里腹三日」の意味・読み・例文・類語

里腹さとばら三日みっか

里腹のあとは3日も空腹を感じないほどであるということ。

出典 小学館デジタル大辞泉について 情報 | 凡例

精選版 日本国語大辞典 「里腹三日」の意味・読み・例文・類語

さとばら【里腹】 三日(みっか)

  1. 里帰りした時は気がねなしに食べるから、三日間ぐらいは空腹を感じないということ。〔譬喩尽(1786)〕

出典 精選版 日本国語大辞典精選版 日本国語大辞典について 情報 | 凡例

貨幣 (名目) 賃金額を消費者物価指数でデフレートしたもので,基準時に比較した賃金の購買力を計測するために用いられる。こうしたとらえ方は,名目賃金の上昇が物価の上昇によって実質的には減価させられている...

実質賃金の用語解説を読む