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空腹(読み)クウフク

デジタル大辞泉の解説

くう‐ふく【空腹】

腹が減ること。すきばら。「空腹を満たす」⇔満腹

そら‐ばら【空腹】

腹痛らしくみせかけること。
「あら腹痛(いた)や、痛や痛やと―病めど」〈浄・丹波与作
切腹のふりをすること。
「―切って城を落ちしは忠信が謀(はかりごと)」〈浮・万金丹・四〉
腹を立てたふりをすること。
「それは合点の行かぬことを承るとて、―を立ちけるところに」〈咄・戯言養気集・上〉

出典 小学館デジタル大辞泉について 情報 | 凡例

大辞林 第三版の解説

くうふく【空腹】

腹がへること。すきばら。 ⇔ 満腹

そらばら【空腹】

腹痛のふりをすること。 「あら腹痛や〱〱と-病めど/浄瑠璃・丹波与作
切腹するように見せかけること。 「 -切つて櫓より後の谷にぞ転び落つ/謡曲・忠信」
腹を立てたふりをすること。 「北の方そこにてちと-を立ててのたまふやう/御伽草子・秋道」

出典 三省堂大辞林 第三版について 情報

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