金の番人(読み)カネノバンニン

デジタル大辞泉 「金の番人」の意味・読み・例文・類語

かね番人ばんにん

金をためるばかりで、利用することを知らない人。守銭奴

出典 小学館デジタル大辞泉について 情報 | 凡例

精選版 日本国語大辞典 「金の番人」の意味・読み・例文・類語

かね【金】 の 番人(ばんにん)

  1. 金の番をする人。金の保管者。
  2. 金をためこむばかりで、有意義な使い方を知らない人。守銭奴。〔諺苑(1797)〕

出典 精選版 日本国語大辞典精選版 日本国語大辞典について 情報 | 凡例

今日のキーワード

ドクターイエロー

《〈和〉doctor+yellow》新幹線の区間を走行しながら線路状態などを点検する車両。監視カメラやレーザー式センサーを備え、時速250キロ以上で走行することができる。名称は、車体が黄色(イエロー)...

ドクターイエローの用語解説を読む

コトバンク for iPhone

コトバンク for Android