鈴慕流し(読み)レイボナガシ

デジタル大辞泉 「鈴慕流し」の意味・読み・例文・類語

れいぼ‐ながし【鈴慕流し】

虚無僧こむそうが尺八曲「鈴慕」を吹きながら托鉢たくはつして歩くこと。また、その虚無僧や曲。恋慕れんぼ流し。

出典 小学館デジタル大辞泉について 情報 | 凡例

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