銅粉(読み)どうふん

普及版 字通 「銅粉」の読み・字形・画数・意味

【銅粉】どうふん

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出典 平凡社「普及版 字通」普及版 字通について 情報

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世界大百科事典(旧版)内の銅粉の言及

【金属粉末】より

…これらの性質は,粉末の成分ばかりでなく,粒子の大きさや形状などに依存して変化する。各種の金属粉末には,これらの性質を利用した独特の用途があるが,現在多量に使われている粉末は鉄粉,アルミニウム粉,銅粉などである。鉄粉は,酸化物の還元法,溶湯のアトマイズ法(アトマイズ粉末)などによって作られ,各種の焼結材料(小型歯車などの機械部品,小型モーターの鉄心,家庭用電気器具や自動車の含油軸受,高負荷用摩擦板)や溶接棒の原料,メタルテープの磁粉などとして用いられる。…

※「銅粉」について言及している用語解説の一部を掲載しています。

出典|株式会社平凡社「世界大百科事典(旧版)」

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