コトバンクはYahoo!辞書と技術提携しています。

鋸商ひ ノコギリアキナイ

2件 の用語解説(鋸商ひの意味・用語解説を検索)

デジタル大辞泉の解説

のこぎり‐あきない〔‐あきなひ〕【×鋸商ひ】

《鋸が、押すと引くとの両方で切るところから》どっちに転んでも利益を得るように商売すること。駆け引きをたくみにして利益を得ること。また、その商人。
「さす手引く手に油断なく、―にして」〈浮・永代蔵・四〉

出典|小学館 この辞書の凡例を見る
監修:松村明
編集委員:池上秋彦、金田弘、杉崎一雄、鈴木丹士郎、中嶋尚、林巨樹、飛田良文
編集協力:曽根脩
(C)Shogakukan Inc.
それぞれの用語は執筆時点での最新のもので、常に最新の内容であることを保証するものではありません。

大辞林 第三版の解説

のこぎりあきない【鋸商ひ】

〔鋸は押すと引くとを交互にして使うことから〕
駆け引き巧みに利益を得る商売。進んでも退いても利を得る商売。また、両方の相手から利益を得る商売。また、その商人。 「さす手ひく手に油断なく、-にして/浮世草子・永代蔵 4

出典|三省堂
(C) Sanseido Co.,Ltd. 編者:松村明 編 発行者:株式会社 三省堂 ※ 書籍版『大辞林第三版』の図表・付録は収録させておりません。 ※ それぞれの用語は執筆時点での最新のもので、常に最新の内容であることを保証するものではありません。

鋸商ひの関連キーワード帰する所句読啖呵を切る櫓櫂余すところなく噛み切る食千切る撫で切り引切る押大目引三分一

今日のキーワード

アレルギー

語源はギリシャ語。「変わった(変えられた)働き」です。関係しているのは、人間の免疫システム。免疫は本来、人の体を守る仕組みですが、ときに過剰反応し、不快な症状を引き起こすことがあります。それがアレルギ...

続きを読む

コトバンク for iPhone