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鋸商ひ ノコギリアキナイ

デジタル大辞泉の解説

のこぎり‐あきない〔‐あきなひ〕【×鋸商ひ】

《鋸が、押すと引くとの両方で切るところから》どっちに転んでも利益を得るように商売すること。駆け引きをたくみにして利益を得ること。また、その商人。
「さす手引く手に油断なく、―にして」〈浮・永代蔵・四〉

出典 小学館デジタル大辞泉について 情報 | 凡例

大辞林 第三版の解説

のこぎりあきない【鋸商ひ】

〔鋸は押すと引くとを交互にして使うことから〕
駆け引き巧みに利益を得る商売。進んでも退いても利を得る商売。また、両方の相手から利益を得る商売。また、その商人。 「さす手ひく手に油断なく、-にして/浮世草子・永代蔵 4

出典 三省堂大辞林 第三版について 情報

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