錦幄(読み)きんあく

普及版 字通 「錦幄」の読み・字形・画数・意味

【錦幄】きんあく

錦の幕。唐・温庭〔翠微寺に題す、二十二韻〕詩 嵐は濕(うる)ほす、金鋪の外 溪は鳴る、錦幄の傍(かたは)ら

字通「錦」の項目を見る

出典 平凡社「普及版 字通」普及版 字通について 情報

関連語 項目

[名](スル)二つ以上のものが並び立つこと。「立候補者が―する」「―政権」[類語]両立・併存・同居・共存・並立・鼎立ていりつ...

連立の用語解説を読む