錦幄(読み)きんあく

普及版 字通 「錦幄」の読み・字形・画数・意味

【錦幄】きんあく

錦の幕。唐・温庭〔翠微寺に題す、二十二韻〕詩 嵐は濕(うる)ほす、金鋪の外 溪は鳴る、錦幄の傍(かたは)ら

字通「錦」の項目を見る

出典 平凡社「普及版 字通」普及版 字通について 情報

関連語 項目

今日のキーワード

苦肉の策

敵を欺くために、自分の身や味方を苦しめてまで行うはかりごと。また、苦しまぎれに考え出した手立て。苦肉の謀はかりごと。「苦肉の策を講じる」...

苦肉の策の用語解説を読む

コトバンク for iPhone

コトバンク for Android