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鍋取り ナベトリ

デジタル大辞泉の解説

なべ‐とり【鍋取り】

つるのない鍋・釜を火から下ろすとき、両手に持って縁をつかむためにわらで作った道具。鍋・釜の下にも敷いた。
《形が1に似ているところから》冠の老懸(おいかけ)異称

出典 小学館デジタル大辞泉について 情報 | 凡例

大辞林 第三版の解説

なべとり【鍋取り】

つるのない鍋や釜かまを火からおろすときにあてがう、藁わら製扇形の道具。また、おろした鍋釜の下にしく敷物。
〔形がに似ているので〕 冠かんむりの老懸おいかけの俗称。
「鍋取り公家くげ」の略。 「 -に禰宜も交つて加茂祭り/柳多留 97

出典 三省堂大辞林 第三版について 情報

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