鍵に掛ける(読み)かぎにかける

精選版 日本国語大辞典 「鍵に掛ける」の意味・読み・例文・類語

かぎ【鍵】 に 掛(か)ける

  1. うまいことを言うなどして、だます。また、だましとる。ひっかける。
    1. [初出の実例]「弟子の物を鍵にかけふより手を出して盗みせいやい」(出典:浄瑠璃・関取二代勝負附(1768))

出典 精選版 日本国語大辞典精選版 日本国語大辞典について 情報 | 凡例

日本の年中行事。年末に天井や壁にたまった煤を取除き大掃除をすること。近年は正月休みに入る 12月 29日とか 30日が多いが,伝統的には 12月 13日に行なった。この日は正月を迎えるための準備を開始...

煤払いの用語解説を読む