鐔鑿(読み)ツバノミ

デジタル大辞泉の解説

つば‐のみ【××鑿】

柄の根元に近い部分につばをつけたのみ。大釘を木に打ち込むための釘穴をあけるのに用い、たたき込んでからつばを逆にたたき上げて抜く。主に船大工が用いた。釘差しのみ。

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大辞林 第三版の解説

つばのみ【鐔鑿】

釘を木に打ち込むとき、前もって釘穴をあけるために打ち込む細いのみ。穂の根元に鐔を持ち、打ち込み後はそれを叩いて引き抜く。 →

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精選版 日本国語大辞典の解説

つば‐のみ【鐔鑿】

〘名〙 大釘を木に打ち込む時、あらかじめ孔をあけるために用いる細い。鑿を打ちこみ、鐔を逆にたたき上げて鑿を抜きとる。〔和漢三才図会(1712)〕

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