鐺咎め(読み)コジリトガメ

デジタル大辞泉 「鐺咎め」の意味・読み・例文・類語

こじり‐とがめ【××咎め】

武士がすれ違うときに、双方の刀のが触れ合うのを、無礼だとしてとがめること。鐺当て。鞘当て。
ちょっとしたつまらないことでとがめだてすること。
「見しりごしなる悪口、あるいは―、又は男だて」〈浮・一代男・五〉

出典 小学館デジタル大辞泉について 情報 | 凡例

収穫年度を2年経過した米。《季 秋》[類語]米・玄米・白米・新米・古米・粳うるち・粳米・糯もち・糯米・黒米・胚芽米・精白米・内地米・外米・早場米・遅場米・新穀・米粒・飯粒・小米・屑米...

古古米の用語解説を読む