長い浮き世に短い命(読み)ナガイウキヨニミジカイイノチ

とっさの日本語便利帳 「長い浮き世に短い命」の解説

長い浮き世に短い命

人生は気ままに生きよということ。どうせ短い命であるのだから泣いて暮らすよりは笑って暮らすほうがいいというわけであるが、舞台が永続的な浮き世=憂き世であることに、微妙なコントラストが感じられる。

出典 (株)朝日新聞出版発行「とっさの日本語便利帳」とっさの日本語便利帳について 情報

今日のキーワード

プラチナキャリア

年齢を問わず、多様なキャリア形成で活躍する働き方。企業には専門人材の育成支援やリスキリング(学び直し)の機会提供、女性活躍推進や従業員と役員の接点拡大などが求められる。人材の確保につながり、従業員を...

プラチナキャリアの用語解説を読む

コトバンク for iPhone

コトバンク for Android