長保楽(読み)ちょうほうらく

精選版 日本国語大辞典 「長保楽」の意味・読み・例文・類語

ちょうほうらくチャウホウ‥【長保楽】

  1. 長保楽〈舞楽図譜〉
    長保楽〈舞楽図譜〉
  2. 雅楽高麗壱越調の曲の一つ。泛野舞。〔龍鳴抄(1133)〕

出典 精選版 日本国語大辞典精選版 日本国語大辞典について 情報 | 凡例

世界大百科事典(旧版)内の長保楽の言及

【賀殿】より

唐楽,壱越(いちこつ)調,四人舞,文(ぶん)ノ舞。番舞(つがいまい)は《長保楽》。左方襲(かさね)装束(常装束とも)に別甲(べつかぶと)をかぶり,片肩袒(かたかたぬぎ)で舞う。…

※「長保楽」について言及している用語解説の一部を掲載しています。

出典|株式会社平凡社「世界大百科事典(旧版)」

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