長兵(読み)ちようへい

普及版 字通 「長兵」の読み・字形・画数・意味

【長兵】ちようへい

刀槍など、長い武器。

字通「長」の項目を見る

出典 平凡社「普及版 字通」普及版 字通について 情報

関連語 項目

世界大百科事典(旧版)内の長兵の言及

【武器】より

…これ以外にも雑多な武器があったが,宋代の《武経総要》という軍事方面のことを書き記した書物に詳しい。長兵の主体は槍が第一で全長2mを超す長さのものであり,次いで唐代から盛んにみられるようになった長刀つまり長い柄をつけた刀で,これも槍くらいの長さをもっていた。この時代になって,いっそう飛道具の重要性が増し,弓や弩は軍隊の主要兵器であった。…

※「長兵」について言及している用語解説の一部を掲載しています。

出典|株式会社平凡社「世界大百科事典(旧版)」

日本の株式の水準を示す、東京証券取引所第1部225銘柄の平均株価。単位は円。構成銘柄は時価総額の分布の変化などにより、適宜入れ替えられている。現在の形になったのは1985年5月からである。ダウ・ジョー...

日経平均株価の用語解説を読む