開かずの踏切(読み)アカズノフミキリ

デジタル大辞泉 「開かずの踏切」の意味・読み・例文・類語

あかず‐の‐ふみきり【開かずの踏(み)切(り)】

列車の運行数が多いために遮断機長時間降りたままになり、横断することが困難な踏切。
[補説]国土交通省では、ピーク1時間当たりの遮断時間が40分以上になるものと定義している。

出典 小学館デジタル大辞泉について 情報 | 凡例

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