開経偈(読み)かいきょうげ

ブリタニカ国際大百科事典 小項目事典の解説

開経偈
かいきょうげ

経巻を読誦する前に称える偈文。「無上甚深微妙法,百千万劫難遭遇,我今見聞得受持,願解如来真実義」 (無上甚深微妙の法は,百千万劫にも遭い遇うことかたし。われいま見聞し受持することを得たり。願わくは如来の真実義を解したてまつらん) という文で,現在日本の各宗派でだいたい同じ偈文を用いている。

出典 ブリタニカ国際大百科事典 小項目事典ブリタニカ国際大百科事典 小項目事典について 情報

大辞林 第三版の解説

かいきょうげ【開経偈】

〘仏〙 経典を読誦する前に読み上げる偈。開経の偈。

出典 三省堂大辞林 第三版について 情報

関連語をあわせて調べる

今日のキーワード

ブラックフライデー

米国などで、感謝祭(11月第4木曜日)の翌日の金曜日のこと。休日とする職場が多く、商店にとってはクリスマス商戦の初日に当たる。「ブラック」は、買い物客による混雑、または黒字を連想させることから。→サイ...

続きを読む

コトバンク for iPhone

コトバンク for Android