経巻(読み)キョウカン

デジタル大辞泉の解説

きょう‐かん〔キヤウクワン〕【経巻】

《「きょうがん」とも》経文を記した巻物。また、経典

けい‐かん〔‐クワン〕【経巻】

経書。経典。

たて‐まき【経巻(き)】

織物製造の準備工程で、縦糸整経(せいけい)して織機の榺(ちきり)に巻きつけること。

出典 小学館デジタル大辞泉について 情報 | 凡例

大辞林 第三版の解説

きょうかん【経巻】

経文を書いた巻物。また、経典。

けいかん【経巻】

経書。経典。きょうかん。

出典 三省堂大辞林 第三版について 情報

世界大百科事典内の経巻の言及

【社寺建築構造】より

…檜皮葺きや柿葺きの棟は,近畿地方では瓦を積んだ瓦棟が多く,他の地方では木でつくった箱棟が多く,両端には外形が鬼瓦に似た鬼板を用いる。鬼瓦や鬼板のかわりに,円筒形の経巻(きようのまき)と呼ばれるものを3個のせた獅子口(ししぐち)が,唐破風(からはふ)などに使われる。なお,檜皮葺きや柿葺きには降棟や隅棟はなく,また神社建築では棟に堅魚木(かつおぎ)をのせ,両端に千木(ちぎ)をあげる。…

※「経巻」について言及している用語解説の一部を掲載しています。

出典|株式会社平凡社世界大百科事典 第2版について | 情報

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