デジタル大辞泉 「間がな隙がな」の意味・読み・例文・類語 まがな‐すきがな【間がな隙がな】 [副]《「がな」はもと助詞で、漠然と示す意を表す。特定しない「間」「隙」の意から》ひまさえあればいつでも。しょっちゅう。ひっきりなしに。「嫂あによめが―種々いろいろなことを言うので」〈左千夫・野菊の墓〉 出典 小学館デジタル大辞泉について 情報 | 凡例