間度し(読み)マワタシ

デジタル大辞泉 「間度し」の意味・読み・例文・類語

ま‐わたし【間度し/間渡し】

壁の下地に組む木舞竹こまいたけを固定するため、柱と柱との間に横に渡す、やや太い竹や木材

出典 小学館デジタル大辞泉について 情報 | 凡例