間瀬湖

デジタル大辞泉プラス 「間瀬湖」の解説

間瀬湖

埼玉県本庄市、利根川水系間瀬(まぜ)川に建設された重力式コンクリートダム。堤高27.5メートル。農業専用のコンクリートダムとしては東日本最古のもので、1938年の竣工農水省の「ため池百選」に選定されている。ヘラブナ釣りの好適地。ダムの堰堤(間瀬堰堤)と管理橋は国の登録有形文化財

出典 小学館デジタル大辞泉プラスについて 情報

今日のキーワード

ドクターイエロー

《〈和〉doctor+yellow》新幹線の区間を走行しながら線路状態などを点検する車両。監視カメラやレーザー式センサーを備え、時速250キロ以上で走行することができる。名称は、車体が黄色(イエロー)...

ドクターイエローの用語解説を読む

コトバンク for iPhone

コトバンク for Android