閔慰(読み)びんい(ゐ)

普及版 字通 「閔慰」の読み・字形・画数・意味

【閔慰】びんい(ゐ)

あわれみ深い。宋・舜欽〔舅氏(按察郎中)を祭る文〕舅(きう)、漕を以て來る。(きよさう)を牽し、旆旌(はいせい)徘徊す。舅を官亭に拜す。羇顏(きがん)一たび開けば、語言煦煦(くく)として、閔慰す。

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出典 平凡社「普及版 字通」普及版 字通について 情報

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