関の山(読み)セキノヤマ

デジタル大辞泉 「関の山」の意味・読み・例文・類語

せき‐の‐やま【関の山】

一生懸命やってできる可能な限度。精いっぱい。「一日一冊読むのが関の山だ」

出典 小学館デジタル大辞泉について 情報 | 凡例

今日のキーワード

苦肉の策

敵を欺くために、自分の身や味方を苦しめてまで行うはかりごと。また、苦しまぎれに考え出した手立て。苦肉の謀はかりごと。「苦肉の策を講じる」...

苦肉の策の用語解説を読む

コトバンク for iPhone

コトバンク for Android