防戦買(読み)ぼうせんがい

精選版 日本国語大辞典 「防戦買」の意味・読み・例文・類語

ぼうせん‐がいバウセンがひ【防戦買】

  1. 〘 名詞 〙 取引市場で、売りたたきに対して、相場下落を防いだり、買い占めに対抗するために買い進むこと。〔商業経済辞典(1938)〕

出典 精選版 日本国語大辞典精選版 日本国語大辞典について 情報 | 凡例

関連語 名詞

敵を欺くために、自分の身や味方を苦しめてまで行うはかりごと。また、苦しまぎれに考え出した手立て。苦肉の謀はかりごと。「苦肉の策を講じる」...

苦肉の策の用語解説を読む