防府市歴史用語集 「防長三白」の解説 防長三白 江戸時代の萩藩の主な産物のことを指します。米・紙・塩の3つを言い、どれも白いことからこう呼ばれます。また、ろうを含めて防長四白[ぼうちょうよんぱく]とも呼ばれます。どれも全国の市場に出され、萩藩の収入源になっていました。 出典 ほうふWeb歴史館防府市歴史用語集について 情報