阿育王(読み)アイクオウ

デジタル大辞泉 「阿育王」の意味・読み・例文・類語

あいく‐おう〔‐ワウ〕【阿育王】

アショカ王

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精選版 日本国語大辞典 「阿育王」の意味・読み・例文・類語

あいく‐おう‥ワウ【阿育王】

  1. アショカおう(━王)

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改訂新版 世界大百科事典 「阿育王」の意味・わかりやすい解説

阿育王 (あいくおう)

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日本大百科全書(ニッポニカ) 「阿育王」の意味・わかりやすい解説

阿育王
あいくおう

アショカ(王)

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山川 世界史小辞典 改訂新版 「阿育王」の解説

阿育王(あいくおう)

アショーカ

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旺文社世界史事典 三訂版 「阿育王」の解説

阿育王
あいくおう

アショーカ王

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ブリタニカ国際大百科事典 小項目事典 「阿育王」の意味・わかりやすい解説

阿育王
あいくおう

「アショーカ」のページをご覧ください。

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世界大百科事典(旧版)内の阿育王の言及

【アショーカ】より

…古代インド,マウリヤ朝第3代の王。在位,前268年ころ‐前232年ころ。生没年不詳。パーリ語仏典ではアソーカAsokaとし,漢訳仏典では阿育と音写され,無憂と意訳される。祖父は王朝の創始者チャンドラグプタ,父はビンドゥサーラ。青年時代に属州の太守として力を蓄え,父王の死後に兄弟と争って王位を継承した。王の碑文の語るところによれば,統治のはじめには祖父以来の領土拡張政策を推進し,在位第8年にインド半島北東部のカリンガ国を征服したという。…

※「阿育王」について言及している用語解説の一部を掲載しています。

出典|株式会社平凡社「世界大百科事典(旧版)」

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