出典 株式会社平凡社「改訂新版 世界大百科事典」改訂新版 世界大百科事典について 情報
出典 山川出版社「山川 世界史小辞典 改訂新版」山川 世界史小辞典 改訂新版について 情報
出典 旺文社世界史事典 三訂版旺文社世界史事典 三訂版について 情報
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出典 ブリタニカ国際大百科事典 小項目事典ブリタニカ国際大百科事典 小項目事典について 情報
…古代インド,マウリヤ朝第3代の王。在位,前268年ころ‐前232年ころ。生没年不詳。パーリ語仏典ではアソーカAsokaとし,漢訳仏典では阿育と音写され,無憂と意訳される。祖父は王朝の創始者チャンドラグプタ,父はビンドゥサーラ。青年時代に属州の太守として力を蓄え,父王の死後に兄弟と争って王位を継承した。王の碑文の語るところによれば,統治のはじめには祖父以来の領土拡張政策を推進し,在位第8年にインド半島北東部のカリンガ国を征服したという。…
※「阿育王」について言及している用語解説の一部を掲載しています。
出典|株式会社平凡社「世界大百科事典(旧版)」
生命維持活動に必須なエネルギーの獲得や,成長に必要な有機材料を合成するために生体内で起るすべての生化学反応の総称。複雑な分子を単純な分子へ分解してゆく過程でエネルギーを獲得する分解代謝または異化 (カ...