附倚(読み)ふい

普及版 字通 「附倚」の読み・字形・画数・意味

【附倚】ふい

よりつく。たよる。〔漢書、楚元王伝〕子、壽嗣ぐ。~壽以爲(おも)へらく、廣陵王胥(しよ)は、武の子なり。天下變らば、必ず立つことを得んと。陰(ひそ)かに附倚して、之れを輔助せんと欲す。

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出典 平凡社「普及版 字通」普及版 字通について 情報

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